青年団読書会に関する文書綴
| 資料コード | 02ADotb0000046 |
|---|---|
| タイトル | 青年団読書会に関する文書綴 |
| 分野 | 歴史 行政・統計 |
| 場所(市町村名) | |
| 制作年(西暦) | 1943 |
| 制作年(和暦) | |
| 時代 | 昭和 昭和戦前 |
| 制作者 | |
| 制作者(ヨミ) | |
| 大きさ | 26 |
| 資料解説 | 昭和16(1941)年12月8日、太平洋戦争の開戦により我が国の内外の情勢は緊迫の度を高める。昭和17年5月に開催された日本図書館協会部会綜合協議会において、文部大臣諮問事項「大東亜共栄圏建設ニ即応スベキ国民読書指導ノ方策如何」に対して、同会は答申で次のように提案した。(部分) 三、 読書指導組織ヲ確立スルコト イ、学校教育ニ於ケル読書指導ヲ強化スルコト ロ、図書館ニ於ケル読書指導ヲ積極的ナラシムルコト ハ、読書団体ヲ育成シ集団的読書ノ方法ヲ講ズルコト ニ、家庭、隣組、職場等国民組織ニ於ケル読書指導ヲ徹底セシムルコト ホ、読書指導ノ大綱ハ文部省之ヲ定メ道府県ニ於テハ読書指導ノ機関ヲ設置 シ適切ナル企画及ビ指導ニ当ルコト ヘ、各種段階ノ読書指導者ヲ養成スルコト、放送、映画等ヲ利用シ国民全般ノ読書指導ヲナスコト 以上ノ方策ニ依リ、国民読書指導ノ最モ強力ニシテ適切ナル機関ニ参画セル我等図書館員ハ先ヅ現実二即応シテ、自ラノ任務ニ挺身スルハ勿論ナレドモ、ソノ目的ノ完遂ニハ、当局ノ強力ナル指導ノ発動ト財的援助トヲ要スルモノト認ム。 これを受けて図書館界は全国的に国民読書運動に取組むことになる。 「ホ」に挙げられている「読書指導の大綱」は、昭和17年9月に文部省主催で金沢市において開催された「読書会指導ニ関スル研究協議会」で『読書会指導要綱』として示される。この会の趣旨は「貸出文庫ノ利用機関トシテノ『読書会』ヲ全国ニ組織的ニ結成シテ、国民読書運動ノ徹底ヲ図ル」ことにあったが、具体的な狙いは『読書会指導要綱』の徹底であった。その際に示された文部省からの指示要綱を要約すると、以下のようになる。 ①各府県に5か所読書会を指定し、そこに重点的に中央図書館の指導力を集注すべきこと。文部省では出来るだけ助成金を出して援助する予定であること。 ②指導者の適否は読書会の効果を決定するものであるから、その選出に十分注意すること ③その読書会を中央図書館が指導・運用する方策 ④読書会への図書配給の方法 ①で指示された、5か所の読書会に関する書類が、当文書綴りである。 奨励金として交付される700円の使途や事業の内容や、昭和18年2月に始まる「指定読書会」となった以下5団体との往復文書等が綴られている。 ・南佐久郡大澤村青年団読書会 ・上伊那郡小野村青年団読書会 ・埴科郡松代町青年団読書会 ・下伊那郡上郷村青年団読書会 ・下高井郡平穏村青年団読書会 |
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| 二次利用条件 | |
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| 施設名 | 県立長野図書館 |
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