辨道書

資料コード02BK0103510582
タイトル辨道書
分野
歴史
習俗
場所(市町村名)
飯田市
制作年(西暦)1864
制作年(和暦)元治元年
時代
江戸
制作者太宰 春台/著
制作者(ヨミ)ダザイ シュンダイ
大きさ26
資料解説太宰春台は、「弁道書」で儒学・仏教・神道の同異を明らかにしようとした。世間ではよく儒学・仏教・神道は鼎(かなえ)の三足で、その一つを欠いても事は成立しないというが、決してそうではない、と主張した。神道は、実に聖人の道の中にあって、聖人の道の外に存在するものではない。今の世で神道と申すのは、仏法に儒者の道を加入して建立したもので、この建立は真言宗の仏法が伝来してからのことである。七、八分の仏法に二、三分の儒道を配剤して一種の道を造り出したものに過ぎないのである。これに対し仏道は、釈迦の教えであり、王位を捨て、父母も妻子も捨てて出家遁世した真意は、人間であることをカセと思い、浮世の情欲を病苦の如くに感じたからであった。最後に、儒学は只一筋に孔子を信ずれば、聖人の道は明らかになる、とした。
資料別書名弁道書
請求記号N121/9/
出版地江戸
出版者嵩山房
発行年月日1735
ページ数41丁
著作権者別称純,紫芝園,太宰純,太宰弥右衛門,春台,徳夫,千之助
著作権期限1797
二次利用条件
コピーライト県立長野図書館
施設名県立長野図書館