倭読要領 上

資料コード02BK0103513669
タイトル倭読要領 上
分野
歴史
習俗
場所(市町村名)
飯田市
制作年(西暦)1728
制作年(和暦)享保13年
時代
江戸
制作者太宰 春台/撰
制作者(ヨミ)ダザイ シュンダイ
大きさ23
資料解説信州飯田藩士の子太宰春台(1680~1747)は、江戸に出て荻生徂徠につき儒学を学んだ。朱子学・陽明学に反対し、古語の意義の帰納的研究により、古典の本質に迫ろうとする古文辞学派の儒者となった。著書に「聖学問答」・「経済録」などがあるが、この「倭読要領」もその一つで、上・中・下の3巻からなる。 上巻は「倭読総説」・「日本ニ無キ文字説」・「中国文字初テ行ハルル干此ノ方説」・「倭音ノ説」・「倭語ノ説」・「顛倒ノ読ミ害スル文義ヲ説」・「倭音正誤」の7節に分かれる。「倭読総説」で、「倭読とは倭語にて書を読むことで、昔から菅原・大江二家の読法が伝わる。その後、薩摩の僧文之や林羅山の読にならう者が多いが、誤りもある。その点で山崎闇斎が優れているが、文章の道に暗い。そこで、要領をえて、その規矩(きく)にしたがう方法をとることが肝要である」とする。
資料別書名和読要領
巻号
請求記号N800/15/1
出版地江戸
出版者須原屋新兵衛
発行年月日1728
ページ数4,2,52丁
著作権者別称純,紫芝園,太宰純,太宰弥右衛門,春台,徳夫,千之助
著作権期限1747
二次利用条件
コピーライト県立長野図書館
施設名県立長野図書館