象山紀事

資料コード02BK0104163464
タイトル象山紀事
分野
歴史
場所(市町村名)
長野市
制作年(西暦)
制作年(和暦)不明
時代
不明
制作者不明
制作者(ヨミ)
大きさ25
資料解説最初に、儒者・詩人・歴史家である頼山陽(1780~1832) の辺防策に関連した、嘉永2年(1849)の佐久間象山の海防に関する意見書が展開する。ついで、8代松代藩主真田幸貫の幕府老中(海防掛担当)就任にあたり、象山を顧問に抜擢し、海外の事情を調査せしめたが、これに応じ、象山は天保13年(1842)8ヵ条に及ぶ長文の海防策を幸貫に献上した。海防八策である。その要旨は、オランダ貿易に使用してきた銅の輸出を禁止し、これで洋式の大砲を鋳造する。オランダから20艘程の軍艦を購入すると共に、彼の国の兵学者・鉄砲師・船大工等を招聘して、強力な海軍を編成する。やがては軍艦・銃器等はわが国で製作できるようにせねばならぬ、という。このあと、安政元年(1854)、吉田松陰の国禁を犯しての海外渡航事件に関する幕府の一連の処罰記事と、「象山年賦」及び「象山言行録」が記載される。
請求記号N289/サクマ/17
出版地不明
出版者不明
発行年月日
ページ数51丁
著作権者別称
著作権期限
二次利用条件
コピーライト県立長野図書館
施設名県立長野図書館
DOI